幼稚園を選ぶ時って
- 園で行っている未就園児のサークルに参加したり
- 幼稚園の行事を見に行ったり
- 説明会に参加したり
しますよね。そこで
☆幼稚園の先生方の子どもたちへの対応の仕方
☆園児の遊ぶ様子
☆幼稚園の施設
☆幼稚園の教育方針と家庭の教育方針が合っているか
などを参考にするママが多いと思います。
- 自分の子の性格に合いそう
- この幼稚園の教育を受けさせたい
というのも、もちろん大事なんだけど、保護者の雰囲気もチェックすることが大事だなと、3人目を入園させてみて思いました。
保護者の雰囲気がなぜ大事?
なぜ、幼稚園選びの際に、通わせている保護者の雰囲気も大事だと思ったのかというと・・・
幼稚園って本当に親の出番が多いからです。
親子で参加する行事も多いですし、バザーの準備などお手伝いを頼まれることだってあります。
保育園と違い、幼稚園が終わった後、約束して一緒に遊ぶこともありますし、保護者同士の親睦も深めましょうという方針の幼稚園もあります。
そして毎日の送り迎え。
保護者同士、本当に顔を合わせる機会が多いので、親も通いやすくないと自分が登園拒否したくなります・・・精神的にツライんです。
2つの幼稚園を経験して感じたこと
我が家の場合、上の2人は年の差が近いこともあって(おさがりを使えたので)同じ幼稚園に通いましたが、末っ子は、まったく別の幼稚園を選択しました。
幼稚園生活を比較すると、どちらにも良い点悪い点があるし、正直いうと娘にとってはどちらの幼稚園に通うのが正解だったのか、今はまだわかりません。
でも、少なくても、私にとっては、上の子たちが通った園より、娘の通う今の園を選んで正解だったなと思うのです。
それは、やはり保護者のカラー(雰囲気)の差だと実感しています。
私流チェックポイント
私が、幼稚園選びの時にもうひとつチェックしていたことは
下駄箱に書いてある子どもの名前
です。
ちなみに私は、キラキラネームに反対派ではありませんし、二男はちょっとキラキラ系に片足を突っ込んでいます。
ただ、同じ「キラキラネーム」といっても
このキラキラネームは、可愛い
このキラキラネームは、まぁ許せる
このキラキラネームは、ちょっと自分の中ではナシだな
という「自分の中での基準」があり、通わせている保護者のタイプがある程度反映されているなと感じたからです。
意外と、下駄箱チェックもオススメですよ♪