コロナによって、大幅に短縮された昨年の夏休み(2週間)。
私が心配性なので、我が家は普段から、きちんと自粛する派なのだが、1日だけ、久しぶりに家族揃って、レジャーに出かけた。
娘が小学生だから、万が一、夏休みの思い出的なことを聞かれたときに
- 近所の公園
- 家でのできごと
だけでは、かわいそうだと思ったからだ。
マイナス思考な私は、帰ってきてからも
- 本当に出かけて良かったのだろうか…
- 家族がコロナになる方が余程かわいそうだ…
と、悶々としていたのだが
案の定、2学期が始まると、思い出の作文を書いて→発表という授業があって、複雑ながらもやはり遊びに行っておいて良かったと思った。
コロナ禍の春休み
また「春休みの思い出」的な非日常体験が必要だなと、自然の多い大きな動物園に行った。
帰ってきて、娘に、動物園の思い出の絵を書いてみてとお願いした。
コアラとか、レッサーパンダとか、ワラビーとか、カピバラとか、可愛いのいっぱいいたのに、娘が書いたのは・・・
ヤブイヌ。。。
ちなみにヤブイヌとは?
- イヌ科では、最も原始的な種とされている
- 水辺で生活するイヌで、指と指の間に水かきがある
- イヌというよりは、タヌキと子熊を足して2で割った感じの見た目
動物園の動物って、結構のんび~りした感じだけど、ヤブイヌはず~っと走り回ってたから、確かに印象には残った。すごく。
マヌルネコとか、スナネコとか、注目されているけど、ヤブイヌもなかなかいいよ?
↓娘の愛読書。オススメです♪
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